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秋の知らせ

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秋の始まりを気づかせてくれる花が、どれも涼しげに見えて眼がなごむのは
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     暑さにうんざりしている心が望んでのことなのでしょうか
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               ツルボ (キジカクシ科)

草刈り機修理

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エンジンがかからないマキタの草刈り機のキャブレターを分解して
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液が眼に入らないようにゴーグルをつけて、念入りに洗浄しました
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ダイヤフラムやポンプをネットで探して
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プライマリーポンプや燃料チューブも含めて全部交換しました
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組み立てると、ほぼ新品と同じなのだからかからないはずはないのですが
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あまり自分を信用していないので、一発で元気に始動したときはホッとしました 

仁淀川 

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まだ秋の気配の薄い九月、仁淀川は越知町で坂折川を加え、今成の肥沃な土地を囲うように大きく蛇行して
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このすぐ下流で柳瀬川を受け入れたあとも、いくつもの支流と出会いながら、ひたむきに海をめざします

ヒマつぶし

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めずらしく草刈りを頼まれたので準備をしたら、<リョービ>は快調だけれど
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<マキタ>のほうは、火はとぶのだけれど燃料があがってきません
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     草に埋もれたミョウガを採りたいのだそうだけれど、、、
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鎌やノコギリまで使って頑張ったら、なんとかミョウガ畑が見えてきました ヘトヘトです
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午前中に草刈りをすませて、体のエンジンが動き出したので昼からはセメント袋をあけて
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     砂と砂利を加えて混ぜ混ぜ、水を加えて練り練りしたあと
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庭の擁壁の上の石垣との境に草が繁殖するので、整理したあとコンクリでつぶしました 「次から次へと、よく思いつくよね」と、のりちゃんがあきれています

川になる

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岸辺の木陰で腰かけて あるいは風がゆく河原に座ったままで 時から離れ
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どっぷりと川となってさらさらと流れているのが いちばんいい、、、仁淀川  

今治市吉海町

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               しまなみ海道
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               下田水港
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               椋名漁港
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               あいえす造船

来島海峡SA

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               夏の海峡
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               あの いくつもの海峡の夏
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和房 梵字

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お気に入りの蕎麦屋さんでしたがコロナ禍でしばらく足が遠のいていた
                   西条市壬生川の<梵字>にやってきました
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天蕎麦を注文すると、全室個室の静かで落ち着いた雰囲気の部屋に
                          揚げたての天ぷらがとどいて
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味わいながら食べ終わった頃になつかしい蕎麦です
   以前は豆腐や生麩が楽しめましたが、今は蕎麦に注力しているようです
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そば湯もしっかり味わって、満足です    <和房 梵字>

秋の色

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スズムシバナ(鈴虫花)きつねのまご科 花は季節ごとの温度の変化、昼の長さ、風や雨の様子の変化を知って咲くのだそうですが
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シュウメイギク(秋明菊)きんぽうげ科 季節それぞれの雰囲気にふさわしい色を知っているいるのではとさえ思えます

βカロテンいっぱい

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かぼちゃを沢山いただきました ビタミンEもたくさん含まれているそうです ありがとう!

ちょっとだけ

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時間はたっぷりあるので、自作の低速パソコンをのんびり使っているけれど、さすがに画像の枚数が多いと手を加えるのがしんどいのでメモリーを買って
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いくらかでも早くなるようにと、8GBだったのを対応いっぱいの16GBまで増やして
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期待を込めてファンのついていない玄人志向のグラフィックボードも用意しました

秋の気配

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夏に大きく育つ<カリガネソウ>は、<ホカケソウ(帆掛草)>とも呼ばれます 少しの風にもユラユラとなびくのを見ると、帆掛けというのはいいなと思う
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<オミナエシ>が咲いています 夏の盛りの中にも、自然はさりげなく秋の気配を忍び込ませています
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秋ならサンマですが、夏なら鮎でしょう サンマは手のとどかない高級魚になって、親しみを失ってしまいました

雨あがり

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               仁淀川町 長者
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寄せ集め木工

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のりちゃんに頼まれて踏み台をつくっています
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リフォームの時に余った材や、もろもろの寄せ集めで
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時間をかければ、なんとかできるものです(耐荷重120キロ保証)
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さらにたっぷりある時間をつかってダボ埋めしました

知るとさらに暑い!

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灼けるような暑さなので、コンクリート打ちのベランダを測ってみたら60度ぐらいでした 余計に暑くなりました

田舎寿司

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田舎寿司をつくってもらいました 嗜好が変化しているのか、近頃は海鮮の寿司よりも田舎寿司のようなアッサリ系を好んでいます
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相変わらず肉が大好きなのでコッテリがダメということではなさそうで、以前とくらべて魚が旨くないのではと疑っています

仁淀川 雨のあと

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温暖化で海からの蒸発量が多くなると、日本付近での降雨量は1、5倍ほどになり、洪水の頻度が増すと言われるので
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     今までのように川に親しむ機会は、ずいぶん減るかも知れません
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   その反面、強い雨が降ることが多くなって、土地を潤す弱い雨が減るために
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   世界中で干ばつや山火事に襲われる地域が増えるともいわれています
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             平家伝説の横倉山と仁淀川
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   どうやら間に合うとか、合わないとかいう問題ではなさそうです

濁流の記憶

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     長者では累加雨量が600mmを越えて
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     鳥形山では時間雨量66mmで、900mmに迫っています
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まだ就学前の子供の頃にいた、吉野川上流の長沢ダムの社宅は当時は堰堤直下にあって、放流される濁流は生まれて初めて経験した恐怖でした
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仁淀川の筏津ダムの社宅では、ゲートを全開にするしかないほどの大雨で父親は発電所に詰めていて、夜中に家族で避難の準備をしたことがあります

雨籠もり

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まだ遠いけれど、台風の接近に呼応するように
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北西の山肌から不穏な気配が立ちのぼり、雨が断続しながら強くなってきました

備蓄足し

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手持ちのヒノキ材が少なくなってきたので、リフォームでお世話になった木材屋さんにやってきました 
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     需要が回復して忙しそうでしたが
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2X4材と85mmの板材を少しだけ分けてもらいました 部屋がヒノキの香りで満たされています  

カールツァイス35mmf2

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首都駐在員からフジのX-T1を借りて使っていたのだけれど、「このレンズ、そのカメラにサイズぴったりだから使ってみ」と言われて「ウンウンッ」と答えたら送られてきました
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     マニュアルフォーカスの合焦点がイマイチつかめないので
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<フォーカスピーキング>という便利そうな機能があるので、やってみたらこれも感覚が合わないのであきらめて
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     チマチマと拡大してピントを取っていると面白いボケが出たり
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     予想外のところでキッチリ合焦していたり
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なんでこんなにコッテリするんだと、いやいや、、、なんだかこれ面白い

昭和のひかり

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カメヤマローソク製のオイルランタンを買いました 燃料に使うパラフィンオイルは、灯油と比較すると価格は高いけれど、臭いやススが少なくて、引火点が95度以上で安全です
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まだ幼い子供の頃の照明は白熱電球でした ワット数の少ない電球で照らされた昭和の、部屋の四隅が暗くても気にならなかった夜が思いだされます 需要がひっ迫するいま、電力消費が多い白熱電球は、政府によって販売自粛が呼びかけられていますが、その光に含まれるバイオレット光は近視を抑制するはたらきがあって、蛍光灯やLEDが主流になってから、世界で近視の人が増えたという研究結果があるそうです にぎやかな明るい夜を得たかわりに、静かでうす暗い、おだやかな夜を失ってしまったのも確かです

SANEI

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水洗トイレのロータンクボールタップから水漏れしているので
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     バルブを外してみました
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半年前に替えたばかりなので傷んでいるようには見えませんが
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ゴムが当たる面に少し腐食があります 簡易水道の水圧が高めなので漏れてしまうようです
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純正の半額ぐらいなので、以前は<三栄水栓製作所>といっていた<SANEI>の部品を買いました もともと信頼性が高いメーカーなのですが、もっと安いモデルではなく、接合部が金属のものにしました
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吐出口が壁面に向けられているので、水音が抑えられています

夏の庭 夏の畑

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ブルーベリーが日々熟れてゆきますが、鳥がねらっているのでネットをかけています <こちらの眼を直視しながら食べていた>そうです 生きるためには臆さない でもやらんよ
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肥料が効きすぎたのか、高く育ちすぎて風で倒れるので少し低くしました <足りないぐらいで丁度>という言葉には納得しているのに 身につかないのはなぜ
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石垣のイチゴから伸びたランナーの、次男と三男を育てています 長男は親の病気を持っている確率が高いといわれます なにかと思いあたる示唆
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個性である苦味を取って下処理されたヤツばかりだとつまらんっ! 大滝秀治が大好きだった      
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ピーマンは食べられますが苦手です モヤシが食べられなかった中学の同級生だったヨシダイクコさんは、学校の先生になったけれど、野菜が苦手な子供の味方になれたでしょうか
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トマトでさえ熟れどきはバラバラなんだから、焦るほどのことではないのだと気づけよ
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落花生は塩ゆでしてもけっこう旨いということを知ったのは、亡くなられた郷土史家のヨシオカシゲタダさんのお宅に招かれた時でした
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はじめて食べて旨いものランキングに入れた<茄子のタタキ>は、会社の上司だったソウマさんの奥さんの手料理でした
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シシトウのなかには、時に辛子ではなかろうかと思えるものが混ざっています 口に入れる前に確実に判別できる方法があれば一報ください あぁ、カプサイシン辛っ!

和洋食

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ミートソースと茄子の重ね焼きと稲荷寿司を作ってもらいました
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和洋であれ、和中であれ、食べた~いっ!と思ったものの取り合わせはよく合うのです

雲のむこう

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子供の頃は、山の稜線のむこうには広々とした場所があって、楽しいことが待っているのだと無心に信じられたのだけれど
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決してそのような生易しいものではないのだと、いきなりではなく時間をかけて知らされたからよかったものの、、、

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