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大渡隧道

国道33号線を西へ走っていると、仁淀川町大渡のあたりでピラスターと呼ばれる<付け柱>の立派な旧道のトンネルが眼に入ります。
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高知と松山を結ぶ道ははるか昔の大和時代、三坂を越えて久万、七鳥を過ぎたあと険しい山中を抜って池川へ至り、大崎を経由して高知へ向かう<松山街道>としてあったそうですが、明治に入ると当時の香川県議だった大久保諶之丞が計画し、私財を費やしてまで現在の仁淀川沿いにルートを変えてあたらしく<四国新道>としてつくられました。
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題額はありませんが<大渡隧道>と呼ばれるこのトンネルは、そのルートの整備の過程で満州国が建国された昭和7年に完成されたというからおよそ90年、人や風が通り抜けてきたことになります。余談ですが、中学生の時に駅伝大会で大崎から大渡ダムの手前までの登りの多い辛い旧道を8キロ、この隧道を抜けて走ったことがあります。
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たった30mほどのトンネルの、こちらが反対側です。国道のトンネルの入り口は、その国道の起点側が入り口です。33号線は高知県庁前交差点が起点で、松山市役所前が終点ですから高知側が入り口ということになります。

県境を越えて

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愛媛県の久万高原町にミカンの枝の選定にやってきました。もともと『ひとの眼が気になる』のひとの眼がほとんどない場所への県境越えだけれど、根がマジメなので自粛していました。
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寒いところなのに雪のあと一転して春の陽気になったせいで、明神山の雪もほとんど見えなくなっています。
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ここに来ると、さがしていたフキノトウが足もとにたくさんありました。
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あちこちで虫の姿がみつかります。
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風が強かったのでしょう、梅の花がだいぶ傷んでいるようです。
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早春に咲くアセビがひらいています。有毒種で葉を煎じると殺虫剤になります。
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     溌溂と春の色をふりまいている菜の花は
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               夕ごはんの一品になりました。




窓のそと

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誰も住まなくなって久しいとなりの廃屋の屋根に雪が重なりつづけている。
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庭のイボタノキの枝に、きょうもツグミがやってきてあたりを見回している。

南国土佐というけれど

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          温暖化とも聞いたけど
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          信じたわたしは寒かった

駐在員の富士

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     <田舎あそび首都無給委託駐在員>は
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     コロナ疲れと五輪疲れが重く蔓延する東京を抜け出して
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     たっぷりくつろぐ富士山を眺めにでかけたようです。
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日本の疲れの原因はコロナ禍であぶりだされたあのこと、あのひと、あれだって、、、
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はじめて富士山が絵に描かれたのは1069年の<聖徳太子絵伝>、世の中がどんなに揺さぶられようと、何事もなかったようにそびえる山に眺められて気分は軽くなったでしょうか。

村さんぽ

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     きょうも自然はすこやかにそよいでいます
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     いつもと変わらぬ場所で立ちつづけ
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     日々ことごとくあたらしく
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     おびただしく朽ちていきながら
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     世界をあきらめてはいないようです
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   「おっ、こんなところにフキノトウが、、、」「フキ味噌にしようか」

ありがとう!

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     野菜がなくなった頃に、まるで見ていたかのように
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     いろんなものが届けられます。 助かります、ありがとう。
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     きょうは可愛い雛飾りまでいただきました。
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田村の天満宮

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「気晴らしに行こうか?」とのりちゃんを誘うと、「晴らすものなんてあるの?」と、いつも言われます。
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土居川をはさんだ向かいの山の上には<ひょうたん桜>で有名な桜地区が見えます。     
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少し早かった梅は、それでもあたりを温める香りをただよわせています。     
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               然るべく、御挨拶をしたあとで
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               ぜいたくに眺望のひとり占め
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「もう少しここに居なさいよ」と言われているような気がして心地いいのは、春めく気配のせいかいつもの睡魔か。

野物づくし

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「近所からいただいたもの、いただいています」 
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日本語の美しいところをいただいた。
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畑からすばやく直送だから、その良さは体も知っているのです。

村さんぽ

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     気づかぬうちにひらいている春があり
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     気づいたときから香る春もあって
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     食べられる春だって、もちろんあります。
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               <長者の大銀杏>
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          フキノトウの天ぷら
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          ノビルの味噌和え

ダムさんぽ

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早咲きのサクラがあるのでダム湖畔へ散歩にでかけましたが、さすがに早いようです。
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誰にも会いません、よってなにか起こっても誰も助けてくれないから慎重になります。
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山に入ってみたいけれど、人口よりもサルやイノシシのほうが多いので冬は物騒なのです。
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          風がやむと春めいた陽ざしに汗ばんできます。
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     さがさなくても飛ぶ虫歩く虫が眼につくようになりました
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羊毛フェルト

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     娘がつくったマスコットを「かわいいねえ~」と言っていたら
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     羊毛フェルトのキットが送られてきました。
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、、、で、のりちゃんがつくったオリジナルのキクイタダキ。

食料援助

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          義姉から食料がたくさん届きました。
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          室戸の芋も、おそれいりまする、助かります。

親子チョコ

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     娘からチョコレートが送られてきました。
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     モロゾフとメリー、いちばんの急所はウイスキーボンボン。
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     さすがに弱点をねらってけっして外さないのですよ、いつも。

雛ならべ

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     なんとなく根強くつづいている雛ならべ、砥部焼きの男雛女雛
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          こっちは生協でみつけました。

村さんぽ

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     くずれかけている古い石垣の石のひとつひとつを
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     持ちあげ運び積みつづけたいくつもの手があったことを
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          もう忘れかけているわたしたちは
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     きょうはどんな手ごたえを得たのだろう

駐在員ついに湯に沈む

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まるで仁淀川町のようだけれど東京都、コロナ禍のうっぷんを湯に沈めるために首都駐在員が勇躍?向かったのは檜原村<数馬の湯>。
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東京23区の人口密度は15、000人/㎢、ひとの上にひとが乗って暮らしているのだから、制約下ではますます気持ちが重くなるはず。極端な比べようだけれど仁淀川町はほぼ16人/㎢だから余白がたっぷりある。ふるさと感は密度にあって檜原村がどこか懐かしいのは人口密度が18、6人/㎢だからかもしれないよ。
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「あのさ、余計なお世話だし食ったあとだから意味ないけど、あんたメタボ系なんだから蕎麦の<旨いっ!感>受容ラインを越えているのではないだろうか?蕎麦猪口ふたつあるし、、、」

食べる道

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     おいしくつくる極め道があるのだから          
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     おいしく食べる極め道だってあるはずだ、んっ。    

村さんぽ

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耕作放棄地は日本中で、特に山間地で増えつづけていて
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害虫や害獣が繁殖して近隣の農地や民家に被害を与えて
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     不法投棄や荒廃で再生不能に陥るだけでなく
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優遇措置がなくなって、保有するかぎり高い固定資産税の支払いがつづくのだそうです。

陽だまりの香り

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そろそろ咲いているだろうと、大渡ダムに梅と蝋梅を見にでかけました。
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嗅ぎにでかけたというべきで、香りは心に触れて、心を撫でられると免疫が足され、ふえた免疫がちからに変わります。
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陽ざしは充分なのに、ことしはフキノトウがあらわれるのが遅いようです。

沖ウルメ

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ニギス、沖ギスとも呼ばれますが高知では沖ウルメ、秋から春にかけて土佐湾沖合の底引き網で獲れますが高知の旬は冬、御畳瀬(みませ)の寒風干しはよく知られています。
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脂がたっぷりのっていて燃えあがるので揚げました。二度揚げすると骨まで食べられますが固くなるので一度揚げです。新鮮なので脂はあっさりと身は柔らかい、旨っ!

宇佐港

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<宇佐大橋> 橋がつくられるまでつづいた渡し船は1200年もの歴史がありました。
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     船が波の記憶を切れ切れに反芻している午後
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     それぞれの海をたたんで休んでいるので
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     ながめていると眠くなります
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港などの工事水域で船舶への注意喚起を行う<警戒船>なのだそうです。
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<宇佐ショッピングセンター>には今が旬の沖ウルメや安くて新鮮な魚がならんでいます。
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堤防のネコ

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     冬を忘れるつよい陽ざしに温もる堤防のうえでは
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     潮のかおりにも春がまざるのだろうか
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     陽だまりのようにすわり 
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     ひとには見えないものを見ている
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     剣呑な気配をただよわせていて
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     岩合さんのように「いいコだねえ~」なんて言える雰囲気ではない

トンビ

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地球は人間だけのものではないのだから、できるかぎり手を加えてはいけない
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反論の余地のない正論は自然に暮らす動物への餌やりにも言えることだけれど
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それよりはるかに深刻な改変に加担していないと言える自信はない。

横波半島へ

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       <浦ノ内湾>  ひさしぶりに海を確かめにでかけました。
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<鳴無(おとなし)神社の赤鳥居> 参道と社殿は海から向かうようにつくられていて祭神は一言主命、縁結びの神社として知られています。
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               <横波半島>
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水平線のあたりでは日常のこまごまとしたわだかまりが人知れずひとまとめにされて沈められてゆくのです。
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日常と呼ぶ平和

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     平穏こそが危うい世界を支えているもっともつよいちからなのかもしれない
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免疫力

ノルウェーに遊びに行ったことがある首都駐在員に写真を送ってもらって、<グーグルアース>でツアーにでかけた。
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この写真はネーロイフィヨルドのAurlandsvangenだろうと見当をつけられる。
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     村をあちこち移動しながら似ている建物をさがしています。
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こっちはUndredalだろうけれど、ノルウェーの地名はネットでも読み方がなかなかわからない。
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この画像で見つけました。こんな穏やかなツアーが世界中で楽しめるようになるには何年かかるのでしょう。
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コロナ以前のような日常が戻るのは10年先だという専門家もいるけれど、そうなるまえに新しいウイルスが現れるかもしれない。ふえつづける人類のせいで地球の免疫力は落ちつづけているようです。

仁淀川 名越屋沈下橋

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     わたしたちは出会うだろう   
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     道をたずねることもなく    
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     二度と会わない約束のように
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     出会ったことさえ忘れながら川を渡るだろう

山屋 紅(やまや くれない)

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きゅうに腹ペコなのに気づいたけれどあたりにコンビニはない、ラーメンの自由軒は混んでいそうだし、、、柳瀬の[水辺の駅あいの里]にあった食堂が1kmぐらい上流に移転した<ごはん処 山屋 紅>にとびこみました。
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動きまわるときは軽く食べるだけなのに、空腹のあまりの勢いで<から揚げ定食>を注文していました。おばちゃんたちのメニューは[あいの里]の時とおなじで、定食とほぼ同じ弁当も頼めます。唐揚げが大きくて食べきれないので、ティッシュに包んでポケットへ。

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